舞台を見ること

みなさん、

こんばんは。今日もこんな時間ですね。あっという間に1日が過ぎる日々です。花金の人も週末もお仕事の人も、お疲れ様です。私は、あいかわらず走りっぱなしです。濃密な週末の幕開けです。僕がブログを書くと同じくらいの時間にだいたい毎晩、旅をする合唱作曲家の弓削田健介さんがピアノ演奏のライブ配信をされています。90日間、毎日、違うメロディーを作曲されて、それをライブ配信されてるということを続けられています。すごいですね。夜寝る前の素敵な時間があるので、FBをされている方は、ぜひチェックしてみてください。

今夜は、佐賀市のアバンセにて、ウォン・ウィン・ツアンというピアニストと天女の舞と称される瑞穂舞の浅野瑞穂先生が登場されるステージでのスタッフをしていました。お二人それぞれの舞台も凄かったのですが、特にお二人のコラボレーションを即興でされたステージが圧巻でした。お二人の波長があっているのでしょうか。なんと見ていて気持ちがいいものなのでしょう。トークセッションにの際に、「力を抜く」ということを言われていましたが、本当にどのパフォーミング・アーツの分野でも同じだなと思いました。若い頃は力が入りすぎていいたと言われていたのが印象的でした。いい舞台でした。

舞台を見ることが大事ですね。いつも何かしらやっている方が多いのですが、一流のものを見て、学ぶことをしないとですね。

ウォン・ウィン・ツアンさんの人柄もとても素敵でした。HP→ http://www.satowa-music.com/

瑞穂先生は今回もとにかく美しかったです。HP→ http://asanomizuho.com/

私は主にロビーでウォン・ウィン・ツアンさんのCDの販売係をしていましたが、CDが飛ぶように売れていきました。ステージ終了後のロビーでは、お二人ともファンサービスもされていて、賑わっていました。スタッフとして打ち上げにも行く予定だったのですが、今日は急遽いけなくなり残念でしたが、しばらくお会いしていなかったたくさんの人たちにあえて、嬉しかったです。

さて、今年もまた佐賀市民芸術祭に関わっていますので、今日は実行委員会がありました。これから一気にスタートしていきますね。11月まで実はそんなに時間がありません。一昨年前と去年にひきつづき、今年もお声掛けいただいたので、精一杯いいものを提供できるように頑張ります。楽しみですね。

6月8日・9日に開催される「さがドラマスクール」第10回公演「生きる…とは?」のチケットは絶賛発売中です。限定50席ですので、お早めにどうぞ。

気づいもらった人もいるかもですが、HPに固定ページが1つ増えました。「作品集」です。是非、チェックしてみてください。HPはほぼほぼ完成に近づいていますが、まだ若干細かいことを修正したり、またWordpressをもっと使いこなせるように勉強しています。フォトショップもイラストレーターも独学でいじっていますが、もっとこれは勉強したいですね。

では、今日はこれくらいにしておきます…
写真は、私の最近のお気に入りの「愛のスコール」マンゴー味です。宮崎で最初に飲んだとき「うめぇ!」と感動しました。みなさんも是非、試してみてください!!

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