みなさん、
こんばんは。いつもの時間です。5月も終わっちゃいましたね〜。あっという間です。
今週は、なんだか慌ただしかったです。公演が近づいているので追い込まれているからということもあります。当然のことなので、仕方ないです。来週いっぱいなので駆け抜けます。
今日は、もう少し先のことに向けて創作を開始したのですが、生みの苦しみを味わいました。なかなか出てこない。考えていることを文字にしてみても、あまりピンとこないので、イメージが降りてこない。たまにはこういうこともあります。毎回のようにすらすらと出てくることはないものです。そんなに時間の余裕はありませんが、なんとなく運転中など脳裏においておいて、後日、再びチャレンジします。期限が迫ってきているもの、まだ時間に余裕があるもの、もろもろありますが、とにかくやり始めないと、生みの苦しみに出会った時に進めないと困りますよね。
また、今日は新聞社の追加取材を受けたのですが、同い年の記者ということもあり、熱心にいろいろと聞いてくれるので、しばらく語りました。高校留学から長いアメリカ生活の話しをしていくと、面白そうに聞いてくれる方が多いです。演劇に出会ってからのどう自分が変わっていったか、そして、今やっている活動への思いにつながっている話しをしました。そして、これからの発展性についても。そこまでたくさんは掲載されるのは難しいでしょうが、今やっていることへの熱量は感じてもらえたのではないかと思います。
普段は無口な私がたくさん喋ると、エネルギーの消費を感じます。普段は省エネ、つまりはサボっているので。
告知をいろいろとさせてもらっていますが、今週の日曜日6/2は、「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の総観客数が70,000人を達成することが予想されています。記念として鶴屋さんの「八賢人おもてなし隊」特製刻印がはいったまるぼうろをプレゼントする予定です。是非、この機会に佐賀城本丸歴史館にお越しいただけないでしょうか。
詳細はブログからどうぞ → https://sagahachikenjin.sagafan.jp/
2012年9月からスタートさせた歴史寸劇の日曜定例公演が、いまでも続いており観客数がこんなにも増えたことに本当に感謝です。
今週末の演目は私演じる大隈重信も出演する「あの夜のままで」です。弘道館時代の先輩でもある副島種臣にも不遇な時期というものがあり、偶然の誰かのとの再開によって、また頑張ろうと思えるようになった内容で、友の存在の大切さを史実をもとにした寸劇という形でわかりやすく伝えています。少しでも興味が湧いた方は、是非、佐賀城にお立ち寄りください。1日5回（10:00, 11:30, 13:00, 14:30, 16:00）に上演しております。