みなさん、
こんばんは。今日は非常に長い慌しい1日でした。8:00~23:00でほぼほぼノンストップでも、まだまだいけるのだということを確認できました。まあ、明日も佐賀城本丸からのレッスンなので１２時間動き続けることになりますが、土日はどうしても仕方がないです。どこまで走り続けることができるかは、やれるところまでやってみないとわからないものです。それに、きっと私よりも働いている４０代は絶対いるから、その人らができて、自分もできないわけがない…などと思ったりもします。
さて、私が大好なTheBoomというバンドがあります。80年代のホコ天時代に出てきたバンドで、ボーカルのMiyaさんこと宮沢和史さんのことを知っている人も多いでしょう。バンドブーム真っ盛りの中で、出会ったTheBoomの歌が好きすぎて、デビューから５枚目くらいまでのアルバムに入っている曲はほぼほぼ全て歌詞を覚えていて歌えるくらいにCDが擦切れるぐらいに何度も聞きました。今でもふとした時に口ずさむ歌はTheBoomの歌だったりします。「島唄」で大ヒットした彼らは、決して沖縄出身ではありません。もともとのジャンルはロックにスカが入っている感じですが、突然、沖縄路線に方向転換して、それが今度は海を超えて「風になりたい」でサンバ路線へ進んでいきました。私が中学時代に初めてライブに行ったのも福岡市民会館でのTheBoomでした。そして、2014年11月24日には、同じ福岡市民会館で解散コンサートに参戦しました。解散後はMiyaさんはソロ活動をされています。去年は肥前さが幕末維新博覧会の屋外ステージにてライブをされ、その際に私はずっと憧れだった人と少しだけ会話をすることができました。
私がTMCの作品で書くミュージカルの歌詞は、Miyaさんの世界観に影響を受けています。自分が勝手にそう思っているだけですが、中学生の時に感じた、「平和や愛や夢も希望も嘘でなければ連れて行くよ」（歌「都市バス」より）と歌っていたMiyaさんにずっとついていくと思った純粋な心は、ずっとあの時のままです。めちゃくちゃ疲れててへこたれそうな時も、「不思議なパワー、強い力、喜びは君と僕のもの」（歌「不思議なパワー」より）を口ずさんでいると、また頑張れるというような、まさに不思議なパワーがわいてくるのです。
紹介したい歌はありすぎて、おそらく何時間でも語れますが、このくらいにしておきます。
さて、そんなMiyaさんのライブが久しぶりに福岡で開催されます。再来週の話ですが、参戦することになっています。ファンクラブの先行予約でゲットしたので、実は結構前の方の座席なので、近くで見れるで本当に楽しみです。アーティストというのは、パフォーマンスによって、人に生きる力を与えてくれるものです。思いは中学生の時に舞い戻り、エネルギーをいただけることになるでしょう。
YouTubeで見つけた「不思議のパワー」太陽の塔の前でのライブ動画。→ https://www.youtube.com/watch?v=nkMememGLIQ
