みなさんは「関ジャム」という番組を観ていらっしゃいますか?

みなさん、

こんばんは。日中は暑いですが、ちょっと前みたいな猛暑ではなくなってきましたね。しかし、今日も高校野球は熱かったです!

今日はOCの後に、台風などでなかなか行けていなかったTMCのレッスンでした。色々とイベントのスケジュールを確認していたところ11月から3月までで8回の出演があることがわかりました。少しずつ内容を固めていきます。たくさんの人たちにミュージカルを届ける機会をもらっているので、やることが多くてありがたいことです。

毎週日曜日の深夜に楽しみにしている「関ジャム」という番組があります。非常に毎回勉強になるのですが、今日のテーマは「なぜ役者の歌は心に響くのか?」でした。西田敏行の「もしもピアノがひけたなら」とか薬師丸ひろ子の「セーラー服の機関銃」などはいい例ではないでしょうか。キザなセリフでも歌にのると言えるというこがあるようです。俳優さんでも歌っているので印象に残っているのは柴崎コウ、今井美樹、松たか子、桐谷健太、菅田将暉、上白石萌音でしょうか。役者は日々、声に敏感なので、表現という部分では繊細さがあったりするのではないかと思います。歌手とは違った味が出せるのかもしれません。ミュージカルだと歌も演技もあまり変わらないですがね。そう考えると、俳優の歌が売れるのは必然的なのかもしれません。「感情はブレスに込める」ということを上白石萌音が言われていたことが印象的でした。ミュージカルの指導に対して大きいヒントをもらいました。気になる方は、是非見てみてください! → https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

毎日、ブログを書くことは自分にとっては訓練だと思っています。何を書いていいかわからない時でも、「決める」「決断」をするという癖をつけてさせてくれます。その瞬間にしか浮かんでこない言葉に正直になり、綴ってみる。何か書きだしてみると、自分の考えがまとまってきたりします。論理的に他者に何かを伝えることをもっと効率よく、効果的にできるようになることは、どんな仕事でも必要なことです。つまりは、物を書くことはコミュニケーション能力を高めることにつながると思っています。

残りの人生の中で何ができるかということをよく考えます。ブログにて日記のように思いを綴っていくことは、毎日の振り返りをすることになり、自分が生きてきた様子を残せそうな気がしています。まだ、3月17日から続けて5ヶ月しか経っていないので、ちょっと大袈裟ですかね(笑)。読み返してみた時に、願わくば自分が少しでも成長していると思いたいものです。いつまで続けるの?と聞かれることがありますが、とりあえずは半永久的です。

今週末は、あまりに濃密で、知り合いが出演していた劇団の公演は2つとも観に行くことができませんでした。すみませんでした。

写真は、うさまるグッズです。実はめっちゃ好きなんですよ〜。

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