佐賀新聞さんに劇団SA-GAの記事を掲載していただきました

みなさん、

こんばんは。しばらく旅に出ていたので、今夜は久しぶりに「暁のかけら」の稽古でした。10月12日・13日に予定されているこの公演に関しては、本日の佐賀新聞さんの記事に掲載していただきました。もう1ヶ月ないので、これから追い込みが始まります。チケットは私の方でも受け付けておりますので、お気軽にお声かけください。絶対に面白いので、是非見に来てください!

ギリギリ稽古の前になんとか集中してセリフの確認をとる時間がでてきたので助かりました。ある程度入った上で、稽古にのぞむことができたので演技をしていて楽しくなってきました。セリフが入ればだんだんと自由になってきます。そしてだんだんと腹に落とし込まれていく感覚になってきます。まだセリフは完璧には入ってないですが、もうちょっとです。しかし、この仲間と稽古やっていると楽しい!楽しすぎる!本番がめっちゃ楽しみです!

今日から後期の授業もスタートしたので、こちらも慌ただしくなってきます。授業の一つは異文化をテーマにしたものだったので、今回の南アフリカの旅について話をしました。どんなことを感じたか、考えたかを実際に文字としてまとめてみて、話していくとさらに実感が湧いてきました。インプットしてからアウトプットするって大事ですよね。

稽古が終わり深夜に帰宅し、プロフェッショナルをたまたま見てたら、なんと佐賀の包丁研ぎ職人・坂下勝美さんではないですか!ついつい見入ってしまいました。「古いものを知って、それを勉強することによって新しいことを生み出していくという、それを挑戦することが、プロとしての仕事のあり方やないか」。心に響きました〜!道を極めた方の言葉には重みがあります。感動して、またまた深夜にやる気が出てきました。

しかし、明朝も早いので寝ないとですね。(昨日も同じこと言ってた、笑)。

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