公演の週です

みなさん、

こんばんは。台風がまた発生したみたいですね。今週末は公演があるので少しだけ心配ですが、今はまだちょっと遠いので進路が読めません。祈るしかないですね。

今日はイベントの本番でした。佐賀県の「さが健康維新」というイベントのオープニングにて、幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊の寸劇「道なき道を」を上演してきました。過密スケジュールの合間を縫って稽古をしてきましたが、最後の最後まで練習をして、無事に本番を終えることができました。山口知事もいらっしゃっていて、少しだけ劇中に声をかける部分もあり、サプライズのようで喜んでいらっしゃったようでした。今回は健康増進がテーマだったので、本日の寸劇の内容は、我々、八賢人と「歩く」をかけた物語でした。

先人たちはきっと皆、様々なことを自問自答しながら歩いたのでしょう。歩きながら自分の考えというのをしっかり整理できたからこそ、深く思案できる人間になったのではないかと思います。

そして、イベント終了後は「暁のかけら」の本番で使う映像の作業をしていたらあっという間に稽古時間になっていました。稽古ではシーン練習を繰り返してやっています。とにかくいいものを見せれるように最後の最後まで稽古を重ねます。今日のイベント出演が終わったので、こちらのみに集中できます。楽しみです。

この流れで全く関係のない話ですが、今日の講義で使っていた英語の教科書に、なぜかこのような例文があったのです。もう、爆笑です。

「私は彼にこの伝説の鉛筆を使って手紙を書きました。I wrote him a letter with this legendary pencil.」

考えた奴、誰やねん!

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