準備に追われて

みなさん、

こんばんは。重なる時は重なるものですね。

今週末は、19日は維新まつり、20日は本丸+まちあるきです。

11月3日の有田町文化際、11月9日の佐賀市民芸術祭、11月17日の多久市文化まつりに向けても準備しています。頭の中がぐちゃぐちゃならないように、冷静にやっていくしかないです。少しずつ、一つずつ。

今日はとあるところで、こんなものが目に止まりました。

「限界を越えるのではなくて、限界値を上げる。」

いや〜、これにつきます。限界だと思ってそれを越えようとするけれど、限界値が上がっていれば、そんなにキツイ感じがしません。年齢を重ねるたびに、あがっていけばいいですね。この人生でやりきれることをやるというのは心に決めていることなので、限界値が上がれば、もっといっぱい仕事ができます。

少しでも何かができる余裕があるのであれば、すぐにやるのが私です。誰かのためになんて思っているのは、自分の思い込みかもしれません。たとえ自分は誰かのためになりたくてもですね。役立つということはおこがましい。ただやりたいからやる。自分がやりたいから、自分のために。それだけなのかもしれません。

やりたいからやることも沢山ありますが、やりたくないことも色々とあります。でもそれはやりたいことをやるために、やらねければならないことだったりします。

本当にこの人生は何が正解なのかは到底わかりませんが、立ち止まってもいられないので、走って走って走り続けるしかないです。そんなに急いでどこにたどり着きたかったのかもわからなくなっても、きっと僕は走り続けるような気がします。

今夜の写真もまた「暁のかけら」です。とあるお客様が加工された写真を拝借させていただきました。11月9日は佐賀市民芸術祭で再演します。乞うご期待!

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