自由と孤独を愛する旅人

みなさん、

こんばんは。今夜は帰宅してからまた仕事を再開したので気づけば午前3時をまわっていました。明日は祭日なのが幸いです。

気持ちは簡単に変わるし、繊細なものであるということを今日は実感しました。なんでもやって楽しいばかりではなく、大変なことも多く、それでもやるわけです。そして一生懸命に身体を酷使してやってきたことだったのに、思いが伝わっていなかったことに気づいたら、虚しさしか残らないものです。常にどのプロジェクトにおいても率いる立場いるので、孤独を感じることは多々あります。でも、孤独な時間もとても大切なのです。

自分、自分のやろうとしていること、自分の作品に向き合うから。

遠いコスタリカ国のサンノゼに一人で旅をして、知り合いが誰一人として周りにいない街の広場で、コーヒーやパンを片手に、長い時間を座ったり寝転んだりして本を読んでいたことがあります。スペイン語はあまり話せない。英語が通じる場合もある。そんなことを少し思い出しました。

本来の私の願望は自由な旅人なのでしょうね。自由と孤独を愛する旅人スナフキンのようにね。

旅がしたい。明日にでも飛行機にのって何万キロも離れた世界の果てにいってみたい。つまりは孤独を感じたいのかもしれませんね。そればかりを今はできない。だから夜中に仕事ばかりをして孤独をわざわざ感じようとしているのかもしれません(という解釈をしてみた…笑)

写真は職場の駐車場でみかける黒猫です。そういえば猫は孤独なのだろうか?

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