みなさま、
こんばんは。今日は定時のブログ更新となりました。今日は何かとうまくいかないことが少し連続でおきましたが、大したことではなかったので良しとしましょう。こんな日もあります。
だんだんと秋が深まってきて、少し肌寒いですね。でも、それのいいことは重ね着をしたファッションが楽しめるということです。冬のオシャレの方が、断然夏よりも色々できるし楽しいです。夏はむしろ難しくて、レベルが高いです。私の中では、夏時期は何を着るというよりは体型によってオシャレ度が変わってくると思っています。というわけで今年の夏は失敗に終わりました。冬時期にはなっていきますが、少し体を絞らないとですね。これからだんだんと落としていき、夏にはベストな状態を迎えたいものです(…とここで、提言しておくが、果たして結果は…笑)。5キロダウンを目指してキープする(あくまで目標ですから…)
さて、今週も来週も稽古三昧です。11月9日(土)は劇団SA-GA「暁のかけら」の上演と、新作朗読ミュージカル「手紙〜言霊が運ぶ心の行方〜」の本邦初公開となります。これから追い込みとなり、どのように調理されていく楽しみですね。素敵な時間となりますように、スタッフの皆様にご協力と仰ぎながら進めてまいります。
11月9日(土)佐賀市民芸術祭「芝居小屋 テアトル・ド・アラカルト」は11:00〜19:00で佐賀市文化会館イベントホールで開催です。入場無料。ご観覧は自由ですので、是非、お待ちしております。
MC/迎実恵子、ひぜんりさ
今回、新作を書くにあたって「手紙」を題材にしたのですが、思い返せばあまり手紙を最近書いていないことに気づきました。メールを母親がまだそこまで日常的に使っていなかった時代は、アメリカからたまに手紙を書いていました。今でも、ハワイに行ったらポストカードを書いて出します。知っている人もいると思いますが、私は字がめちゃくちゃ下手です。ですが、アメリカにいた時代は手紙でも書くことによって、何か自分の今やっていることを振り返ることができていました。今は、このブログを書いたり、母親ともラインをしています。
テクノロジーの進化と時代の流れってすごいですね。
デジタル分野の物事がどんどん進化していく中で、アナログに求められるものは何かということを考えます。私は実はそこまでコミュニケーション能力は高くないです。プライペートではむしろあまり多くは語りません。ただ役者、先生、ファシリテーターなど人を相手にすることをやっているせいで、時より密にコミュニケーションをとることが求められます。だから、バランスがとれているのかもしれませんね。我ながらオンとオフの切り替えが激しいです。
1日中仕事して夜中まで稽古してという生活ですが、楽しいのは楽しいです。仲間たちと真面目にしますが、時よりとっても変なことで盛り上がって、大きな笑いができます。それがかけがえのない大切な瞬間なのでしょうね。
今日の写真は某店で見かけた抱き枕(らしいです)。白いふわふわしたのは好きです。買わないけど、こういうのはかわいいなあと思います。集団であるとなおさらね。