Let us play hard!!

みなさん、

こんばんは。毎週ですが濃密な週末明けの月曜日はきっついですね。そして今夜はあたたかくて15度ありました。明日の日中は20度まであがるらしいです。地球環境の変化がひしひしと感じられます。

昨夜から今朝にかけては論文との戦いでした。とりあえは終了し提出しましたが、後から修正が必要になってくるでしょう。何かとバタバタしているダイエットが、そっちのけになってしまいますね。疲れていると甘いものが食べたくなってしまいます。いかんですなぁ…。

ところで、みなさんはクリスマスキャロルという物語をご存知でしょうか?この時期にアメリカでは定番中の定番と言っていいほどミュージカルが上演されています。ざっくり言うと、ケチなスクルージという商人がクリスマスイブの夜に様々ゴーストに出会って、気づきをもらい最終的にはケチではなくなるという内容です。

どうやらホリエモンさんがミュージカル「クリスマスキャロル」をプロデュースされているようです。そのやっていることの哲学にある着眼点も面白いですし、共感するところが多々あります。ハードルが高い演劇という保守的なものを大胆に変えようとされています。もともと演劇人ではない人がやるからこそ、枠にとらわれない発想が生まれるのだと思います。しかも演劇を見るのが好きだそうで、演劇のことをよく知っていらっしゃるようです。つまり歴史的な観点でいうとディナーシアターをされているのですが、決して新しいものではなく昔に戻っただけのことなのです。

「演劇をアップデートする」という考えに全くもって賛同します。元記事はこちらからどうぞ

→ https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/12/news056.html

堀江さんが言われているように、私も全力で遊びたいだけです。英語で演劇は「play」であり、「play」のもう一つの意味は遊びです。演じる時も遊びができるようになるぐらいになった時に本当にお客様を楽しませることができているのではないでしょうか?少なくとも私たち八賢人おもてなし隊メンバーはめっちゃ遊びます。

私は、今年は幸いにも演劇に関係する新しい企画を3つ実現しています。「これまで佐賀になかったことをやりたい」「どっかの世界でやっているこんなことやあんなことをやってみてはどうか?」「こんなものがあったらいいな?」などワクワクする発想のもとに、新しいことを生み出すようにしています。

堀江さんの言っていることから、ちょっとまた新しい企画を立てるヒントをもらいました。今、ちょうど考えている最中だったので今度、仲間達と議論したいと思います。

おかげさまで、様々と今年度中だけでなく、すでに来年度の演劇の仕事のオファーをいただいております。HPやブログの発信のおかげでお問い合わせにつながったものもあります。演劇の総合プロデュースから、作品作成や演技指導、役者の手配など、すでに知っている方からは相談を受けておりますが、どうぞ何かやってみたいことがあれば是非一緒に考えましょう!ワクワクする企画やりましょう!一生懸命に遊びましょう!

今日の写真は実家のお庭で見つけた紅葉です。秋が終わる前にね…って、もう冬ですよね。冬の寒さではない感じがするので、きっと植物も同じことを思っているはずです(笑)。

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