いつになれば….

午後から雨が少し上がったと思ったら、また急に降り出してきた。夜は大雨警報だ。本当に梅雨明けをするのだろうか。そして暑い夏はやってくるのだろうか。大雨の上に冷夏になると農作物がもっとヤバイことになりかねない。

久しぶりにFBに投稿したら、アメリカの友人たちがコメントをくれた。昔のことを思い出した。あれから何十年になるだろうか…。ずいぶん長い年月が過ぎたものだ。変わらず元気に生きていれば、いつかまた会える日がくるかもしれない。コロナがおさまったら、遠くへ旅がしたいものだ。かつて青春時代を過ごした場所へ赴き、友人らと共に昔話でもしたいものだ。

このようなコロナ禍であっても、海外留学へ希望を持っている学生たちがいる。私は彼女らを心底応援したい。留学から得るかけがいのない体験を通じて、成長できるからだ。自信もなく、コミュニケーションが下手で、人前にでることさえも苦手だった私を育ててくれたアメリカ留学だったわけだ。今自分がやっている英語のことも芝居も、教えるということも、留学が与えてくれた。まさに私の血肉となっているのだ。

今年はコロナがこんなことになる前に2月に一度海外にでている。しかし、年内はもう難しいと個人的には思っている。1年に必ず1回は海外に出ていた私だが、来年はどうなることやら。何かを続けることに実はこだわりが強かったりする。このブログもそうであるように。

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