おそらく私の持ち物の中で手放せないものは愛用のMacBook Airであろう。これがないと全く何もできない。朝から晩まで、夜中のブログを書くまで使い続ける。つまりは酷使される。2015年モデルだが全く衰えるところを見せないスピードでサクサク動く。最近、OSをCatalinaにアップデートしたが、またまた断然よくなった。以前はMacBook Proを使っていたこともあるが、重さ的に、持ち運びやすさで考えるとProよりMacBook Airが断然いい。ネット、SNS、メール、文書作成はもちろんだが、動画編集、画像編集、音楽編集、ウェブキャス、ウェブ会議までとにかくなんでもこなしてしまう最強のマシーンだ。
これからパソコンを買おうと思っている人全員に勧めたいくらいに、絶大な信頼をおいている。WindowsユーザーはなかなかMacを使えるかどうかわからないという声を耳にするが、基本、パソコンなんてそこまで大きくは変わらない。むしろ最近のWindowsは少しMacに寄せてきていると思ったりしている。最初は慣れるまで、若干は戸惑いがあるかもだが、そんなに難しいことではない。
難しいというのは自己暗示だと私は考えている。物事はそこまで難しくないと考えると、難しくなくなるものだ。だいたいのことは私はそう考えている。わからいなら、ネットで調べれば見つかることが多い。こんなことのやり方の動画がYouTube にはあるのかと驚く時さえもある。新しいソフトを使いこなせるように学び続けることは、このICT進化がますます進む世の中では必須ではないだろうか。
このコロナ禍の今は、Zoomなどのウェブ会議のソフトは使いこなせることが当たり前になっている。Googleが出している豊富なプログラムもすべて興味深いのだが、全部を使ってみる時間はない。でも、使ってみたいという好奇心にかられる。好奇心は学びの始まりであり、成長の源であるとよく言われる。これからもずっと学び続け、できれば成長をしていき、年齢がいくつになっても、新しいマシーンを使いこなせていたい。
