突然のオフでした

コロナの影響により予定が2つもふっ跳んだ本日は想定外のオフとなった。滅多にない休み。時間の経過をそこまで気にせずにのんびりすることができた。九州全域において過去最多の感染者をだしているから、観光地に行く気にもなれない。自宅のあるエリアで買い物をするぐらいだ。夜はサガン鳥栖のゲームをDAZNで見て、アウェー戦でありながらも見事に勝利し、また3位に浮上した。実に有意義な休日となった。

明日は、日曜日とはいえ出勤になっている。昼過ぎに終わる仕事ではあるが、しっかりと働いてこよう。突然の休日が今日あったことで、明日の出勤に対しても清々しく感じる。休みは必要であるというのは、肉体的・精神的なパフォーマンスを向上させてくれるのであろう。

家の片付けをもすることができて、スッキリした。断捨離をどんどんやっている。こういう余裕があるのは、実はコロナが影響しているからだ。予定はスケジュールが空いていれば、どんどん入れてしまう傾向があるので、強制的にストップがかかっているのがここ1年半ということになる。だからと言って、演劇活動が充実していないかというと、そんなことは全くなく、去年も例年と同じぐらいの量の公演を行った。今年は若干少なめなのかもしれないが、やっててはいるし、今年の秋の活動は今のところ多く予定されている。

こんな状況ではあるが、とりあえず夏休み中の集中講義がまだこれからあるので、それらがきちんと実施できることを願うばかりだ。後期はどのような形(オンラインか対面か?)で始まるのかがまだ見えない。

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