12/5 ミュージカル県さが

長い1日だった。授業からレッスン、そしてまた次のレッスン。移動時間も多かった。最近はガソリンが高騰しているため、いつもの満タンの金額とはかなり変わってきている。運転が多い私にはちょっと厳しい。

さて、12月5日(日)は佐賀県立美術館ホールにて、合唱作曲家の弓削田健介さんが企画されている「ミュージカル県さが」というイベントに多久ミュージカルカンパニー(TMC)が出演することになっている。いよいよ本番が近づいてきているので、練習もより一層集中して取り組んでいる。今週はいよいよ大詰めだ。どんなステージになるか楽しみだ。

実は、TMCはその翌週にもイベント出演があるので、色々と準備が大変になってきている。しかし、歌やダンスの先生の指導のおかげで、なんとか形にできそうだ。本番があるということのありがたさをしみじみと感じる。実に、実際のお客様の前での出演は1年ぶりぐらいになる。

コロナが収束しつつあるのは世界的にも日本は珍しいと言っていい。ようやくコロナ前のような頻度でイベントや文化活動が行われるようになってきた。遠い南アフリカでは新たな変異株が発見されたと言う。それらが日本にやってこないように、やってきたとしても火消しができるように、しっかりと対策をしてもらいたいものだ。

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