できることをやる

感染者拡大での周りの雰囲気の変化を感じつつも、普通に社会生活を営んでいる。場所や団体によって人数等も違うので対応の差がある。今日は予定していたレッスンが一つはキャンセルになったが、他の2つは予定通り実施した。

レッスンに集中していると、あっという間に90分ぐらいは過ぎてしまう。特に本番に向けて練習をしていると、休憩を与えることさえも忘れてしまい、後から反省することが多々ある。子ども達は頑張ってついてきてくれるからありがたい。無事に3月に本番を迎えることができることを祈るばかりだ。

自分の本番はというと…、1月23日〜2月13日の佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇公演は、コロナ感染拡大の影響を受け休演となったため、しばらく出番がない。この感染者数の落ち着き次第で、それ以降の公演ができるかどうかも決まってくる。しばらくは稽古もない。これも充電期間捉え、またお客様とお会いできるのを楽しみにしながら待っているしかない。コロナが始まってからは、たまに休む時間を与えてもらっている。それまではずっと突っ走るのが完全にノーマルだった。マスクもつけないで、お客様と一緒に写真を撮ったりして、触れ合っていた時代が遠い昔のような気がする。

「コロナ大変だったね」と過去の話として笑い合える日が必ず来ることを信じて、今はできることをやっていこう。

昨夜の深夜には地震もあったし、生きていると色々あるものだ…。

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