ラムネという青春の味

ベランダに座って脚本の構想をしていた。何時間経っただろうか。ずっと様々なシーンを頭に浮かべながら、少しは書いてというのを何度繰り返しただろうか。時間だけを無駄にしているのではないかと思うくらいに、物事を生み出すことは、そんなに簡単にはできない。それでも今、この時代だから思っていること。感じていることを表現したい。

ところで、5月4日は「ラムネの日」らしい。1872年5月4日に東京の実業家がラムネの製造販売の許可を取得した。ラムネのビンの構造、ビー玉が入っていることなど考えると、なんとも味わい深い。そして、きっとあの炭酸の泡のように、数々の思い出の中にラムネがあるのではないかと思った。誰もが行った夏祭りにラムネがあっただろう。多くの人たちの心までも潤してきたであろう。きっとラムネの味は、青春の味なのだと思う。

さて…、来月、5/28-29に唐津でお芝居をやることになっている。その後は、9月、11月とまた公演を計画中である。こうご期待!
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5/28・29「電気を出してね!」@唐津Otteビル
作:空閑薫 出演:さがドラマスクール・唐津演劇集団「響」
演出:青柳達也
ご予約はこちらからどうぞ→ https://aoyagi-engeki.com/ticket

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雲仙市立小浜中学校の子ども達が考えた原案をもとに、私が歌詞を書いた平和の願い綴った「Hope for the Future」

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