猫の生き様

今読んでいる本「猫はうれしかったことしか覚えていない」から、猫の生き様について学べることがある。

猫は幸せとは思っていなくて「今」を生きているだけだ。「幸せ・幸せじゃない」とかは人間が作った物差しに過ぎず、猫が幸せそうに見えたとしても、それは人間の色眼鏡なのだ。猫は目の前のことを単純に受け入れているに過ぎない。

瞬間に生きることだけを人間はどうしてもできない。過去や未来のことを考えないといけないからだ。部分的なら猫みたいに生きることはできるかもしれないけどね。

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