タンタンとやるということ

皆さん、

こんばんは。今日も私にとってのゴールデンタイムに突入です。僕は24時をすぎた静けさが好きで、もし眠くならなくて、睡眠時間のことを気にしないでいいなら夜明けまでも起きていたいと思うことがあります。静かな夜は何か研ぎ澄まされた感じがあります。(でも、明日があるからちゃんと寝ますよ!)

さて、合唱作曲家であり、仲間でもあり、友人でもある弓削田健介さんという方がいらっしゃいます。弓削田さんが月に一度、開いてくれる勉強シェア会に私は参加しており、毎月楽しみにしています。今日はまさにその日であり、この1ヶ月を何をしてきたかということを振り返りをし、また弓削田さんが用意してくれた内容でディスカッションやワークをしてきました。今日も勉強になりました。この時間は私にとってとても大切な時間になっています。1ヶ月ごとに自分の行動を振り返ることができるのは、反省にもなるし、限られた時間の中で何がまだ達成できていないかを知る機会となっています。

自分は戒めないと、ダラダラとするだけです。

今日のテーマは「時間」でした。ルーティーンとも言えることをタンタンとやることが、改めて大切なのだと気づかされました。3月にウェブサイトと立ち上げてから、私もブログを毎日、書くようにしようと思っているのですが、これをもうルーティーン化してしまおうと思います(あ、言ってしまった!)。お風呂に入って、プチ筋トレをして、プロテインを飲んで、そしてブログを書く。それが終われば寝る。どこまで続くかは…見守っといてください(笑)!!

「言っていれば、そうなる」と誰が言っていました。だから宣言をすることも大事です。

また、自分の創作においても、たまたま降りてきたから作れたということではなく、どのようなステップを踏めばいいのかということを生み出していくことが大切だということを、弓削田さんに教えてもらいました。つまりは工程表を作るということです。これもルーティーンですね。

弓削田さんとの勉強シェア会もルーティーンです。翌月に向けて宿題が出されたようなものです。1ヶ月、どうだったかをシェアする際に、堂々と胸をはって、ルーティーンをたんたんとこなしたということを伝えられるようにします。

今年の春は桜の美しさを長く楽しむことができますね。しかし、桜はやがて散っていきます。人生のように。

人生の終わりは締め切りなのかもしれません。それまでに、どのような自分の冒険物語を描くかは、自分が決めることです。

どうせなら最高傑作にましょう!!

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