映画を見ることを継続している。今日は「すばらしき世界」だった。役所広司さんの演技は素晴らしかった。社会的は問題を投げかける映画は好みだ。深く考えさられる。どうしようもできないことに対して切なく感じて、いたたまれない気持ちになる。心を動かされる。
世界はすばらしいものなのか。そう思う部分とそう思わない部分がある。もしかしたらすばらしいことが少ないもので、すばらしいものや瞬間に出会うために、生きているのか。
ちょっとした小さいことがきっかけで物事は違って見える。考え方、捉え方次第で、いくらでも変えられるのかもしれない。
映画っておもしろい。