高校留学時代からの友人に久しぶりに再会した。彼は現在バケーション中で、家族と一緒に韓国と日本を旅行している途中に、わざわざ立ち寄ってくれたのだ。再会の喜びを胸に、彼らを案内しながら観光スポットを巡り、様々なことを話した。
話の内容は多岐にわたり、現在の仕事や家族のこと、そしてお互いの近況について語り合った。さらに、昔の思い出話にも花が咲いた。高校時代に一緒に過ごした時間や、当時の出来事を懐かしく思い出しながら、笑い合ったり、感慨深い瞬間を共有したりした。
彼は日本に数年住んでいた経験があるため、日本語も少し話せるのだが、会話のほとんどは英語だ。まだまだ英語は普通に出てくることも再確認する。
昔の友人と話をしていると、「そんなことを覚えてたの?」と驚くことがある。一方で、「あれは何て言うんだっけ?」と名称が出てこなくて困ることもある。懐かしさと共に、時間の流れを実感する瞬間でもある。気が付けば、あの高校時代からもう30年以上が経っているのだ。月日の流れの速さに驚きつつも、再び会えた喜びと友情の深さを再確認したひと時だった。