何があろうとも。

悶々としていたことが少しは今日も迎えてスッキリした。急に降って沸いたことに対応をしなくてはならず、会議や打ち合わせの連続だった。仕事をするというのはそんなもんなのかもしれないが、周りのサポートのおかげもあって、できる限りのことをやれたと思っている。

もう少し時間があったらというのは、いわゆる「たられば」論であり、言い訳にしかすぎない。期待されていた以上のことはできなかったと思っている。これは反省点として次に活かすしかない。物事にはタイミングというのもある。今回は様々なことと重なってしまったのは運でしかない。

自分が組織の中で置かれているポジションや期待されていることは日々変わっていく。目まぐるしい状況の変化の中で、安定や安心なんてことはないと言って等しい。どうなるんだろうという不安を持ちながら進んでいる。本当に進んでいるのかはさておき…

そして、時間は過ぎていく。6月は終わり7月が始まる。何があろうとも。

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