縁があって実行委員長を務めることになった「演劇大学in佐賀」。その対面講座がついにスタートし、3日間の濃密な時間が動き始めた。朝から夜まで、参加者はみっちりと稽古を重ね、最終日の9月19日(木)には待望の成果発表会が控えている。演劇に真剣に向き合う若手たちの姿勢はまさに真剣勝負で、講師陣の指導を受けながら、演出の技を磨いている姿は輝かしい限りだ。
私の役割は、ただ彼らを支えること。実行委員としてのサポートに徹しているが、その分、若手たちがどれほど多くのものを吸収し、成長していくかを見るのが楽しみでならない。彼らにとって、この時間が大きな飛躍の一歩となることを願っている。
さらに、9月22日(日)のシンポジウムも見逃せない。興味深い話題が飛び交い、新しい視点や学びが得られる場となるはずだ。どなたでも成果発表会やシンポジウムをご覧いただけるので、ぜひお越しください。申し込みはチラシに記載のQRコードからどうぞ。