佐賀で英語と演劇をやること

みなさん、

こんばんは。また今日もこの時間がやってまいりました。お風呂上がってすっきりした頭で、ブログを書いております。明日も早いので、そこそこにして寝ます。

さて、実は演劇をされている方で教育に関して言及される大御所の方が数名います。大学教育にどっぷりつかっている平田オリザさんはもちろんですが、その他にも、教育的な意見をよくネットなどで見かける、鴻上尚史さんがいます。私もお二人の書かれた本は、愛読書となっており、度々読み返しては、お二人が言われていることを思い出したりしています。新聞記事で平田オリザさんは、よく拝見するのですが、鴻上尚史さんはそんなにしょっちゅう見かけません。そんな折に、たまたまた最近、佐賀新聞で鴻上尚史さんが教育のこと、しかも英語のことについて書かれていたので目を引きました。

私としては、まず単純にこういう方の意見が新聞記事に、しかも地方紙に掲載されることが嬉しかったです。私も英語教育に関わっている身として、鴻上尚史さんが言われるように、「英語で何がしたいか」とうことに結局はたどり着きます。「必要がないと勉強しない。英語と自分の興味を結びつけるのがいいです。動機があれば勉強できる。」と言われるように、ただ英語が大切だからとかいう理由だけでは足りないです。「自分の夢には英語は関係ないという人もいるでしょう。みんなが英語が必要なわけじゃない。ただぼくのは英語で広がる夢でした。」と言われいるように、英語ができれば、自分のやっていることや、やりたいことがグローバルな世界で通じるようになるのです。

今、私は少しでも学生が、英語とそれぞれが興味があることを結びつけられるように工夫をして実践をしています。興味を持っているものはみんな違うのに、どうすればいいんだ…?と悩むこともあります。正直、答えなど簡単には出ません。しかし、これまで様々な人が、研究を重ねいろいろなものを開発しているのは間違いないです。IT革命が起きてから、ネット上で教材として使えるものが増えていきました。

「演劇x英語」という私が少しずつやっている取り組み、それが全てではありません。演劇という極めてアナログなこととは対照的に、デジタルを使ったことをやることで、伸びる部分もあると感じています。実質、私もe-learning教材を使っています。

しかし、ぶっちゃけ言えば、本人のやる気次第で、インターネットさえあれば、いくらでも英語を学習することができる世の中でもあることも間違いないです。私は、英語を学ぶ過程で演劇に出会い、英語を使わないといけない環境に身を投じて、英語を自分のものにしてきました。テレビも映画もいっぱい見ました。テレビのトークショー、スタンダップコメディーなども、とにかく見て、最初は意味がわからなくて笑えなかったけれど、見続けてわかるようになりました。いつしか笑えるようになりました。

それは、ただ私は英語で芝居ができるようになりたいという動機があったからです。

動機付けをするのが、先生の役目なのでしょうか。確かに、そこに導くことができる時もあります。目を開かせるというのでしょうか。しかし、まずは何事にも何人にも好奇心を持つ素地がないと、なかなか厳しいです。英語は容易に、やらなくてもいいかもとあきらめることができます。これくらいでいいかなと妥協することができます。事実、英語を使って仕事をしている日本人がどれだけ今、いるでしょうか。

しかし、これも時代が変わっていくことを感じています。旅行客のインバウンドは増える一方です。物は日本国内だけで売って十分に稼げなくなってきています。大手だけではなく、中小企業でさえも、ネットで海外に販売をしています。アーティストやスポーツ選手なんかは当たり前のように、日本で活躍したあとは、次を目指すために海外に行っています。売れれば、世界のどこの人が相手でもいいのです。そして自分をもっと高めるためには、世界へいくのでしょう。鴻上尚史さんも、そうであるように。

この私が正解なんて出せませんが、これからも私は演劇と英語の両方で教育と研究を続けていきます。

一緒に語り合いませんか?世界に目を向けて。グローバルなテーマで。いつでもお誘いください。コーヒーでもお酒でもいいですよ(笑)。

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