物事の圧倒的に追いついていけない状態に陥っている。
守備範囲が広すぎて追いついていけない。
敗北感を味わいながらも、休み暇もなくやるしかない。

いつだって自分のキャパを超えてきた。
そんなことをずっと続けてきた。
それが当たり前だった。

「もう無理だ」と思った夜は数え切れない。
それでも朝は来て、体は重くても歩き出していた。

諦めなかったからこそ、わずかな成果が積み重なり、目に見えない力となって背中を押している。
苦しさも焦りも消えはしない。
けれど、それを抱えたままでも進むことができる。

振り返れば、敗北感の裏には「まだ挑んでいる自分」がいつもいた。
倒れてもなお、立ち上がろうとする姿勢こそが、自分を支えてきたのだ。

だから今日も、終わりの見えない道を歩き続ける。
歩幅は小さくてもいい。
呼吸が乱れてもいい。
ただ、進み続ける限り、いつか必ず道は開ける。

そしてその先で、私はようやく気づくだろう。
敗北感に押しつぶされそうになった日々さえも、確かに自分をつくり上げてきた、大切な一部だったのだと。

Related Posts