アラスカの時間

30年ほど前に過ごしたアラスカの時間。
あの大地で共に日々を重ねた仲間たちと、再び笑い合えるひとときに恵まれた。
近況を語り、懐かしい思い出を掘り起こせば、三時間など一瞬の出来事。
出張のついでにこうして集まってくれることが、ただただありがたい。

時を経ても、それぞれの場所で面白いと思えることに挑み続けている。
アラスカの圧倒的な自然の中で味わった、自分の小ささと、地球に生きる者のはかなさ。
その体験を共有した者同士には、言葉を超えた絆が確かに刻まれているのだろう。

思えば、偶然のように巡り合ったアラスカ。
けれど、あの出会いは偶然ではなく、必然だったのかもしれない。

どこにいようとも、そこで一歩を踏み出せば、新しい物語が始まる。
人との出会いに心を動かされ、刺激を受け、また次の挑戦へと向かう。
「これでいい」と立ち止まるのではなく、常に前を見据え、挑み続ける自分でありたい。

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