一歩を踏み出すこと

みなさん、

こんばんは。今日は夏日でしたね。いつのまにか春は通りすぎて初夏がやってきた感じですね。すでに半袖短パンの人を町でみかけました。また暑い夏がやってきます。最近は気候の変化もあり、四季があまり4当分された感じはありませんが、1年が365日だから約90日が一つの季節となります。ウェブサイトを立ち上げ、毎日ブログを書くことを始めて、まだ約2ヶ月ですが、1つの季節が通りすぎると、何か自分の中で変わったと思えるのか、その時にまた振り返ってみたいと思います。

さて、今日は記念すべき日でした。私が中心となって企画をして、少しずつ形にしようとしていた「賢人ジュニア」の開講式があり、オーディションによって選ばれた6名がジュニアメンバーとしてレッスンを開始しました。「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の講師陣とともに、演技の基礎から少しずつ始めていきます。縁があって来てくれた子ども達とご理解をいただいた保護者のみなさま、そして、支えてくれるスタッフと役者メンバーのみなさんに感謝です。これからどんな道のりを歩んでいくのか楽しみです。

ようやく一歩を踏み出せました。

私は今、人生という贈り物の中で、与えられた価値のある時間があり、それを自分と関わっている人たちが幸せになれるように活用しています。時にはイライラしたり、させたり、大変なことがあったり、困ったりすることもありますが、それは時間というものがあるから変えることができます。何かがうまくいっていないのであれば、単純に変えればいいのです。変えることができないのであれば、それは時間がもったいないです。

一歩を踏み出せば、何かが変わる。そう信じて今までも生きてきたし、これからもきっとそうであると疑いません。

幸いにも私の周りにはロールモデルのような素敵な方々がいます。彼らと触れ合い、議論をすることで、気づきをもらい、自分の人生をどう変化させていくかのヒントをもらえています。決して一人ではやれていないです。

『唯一生き残るのは、変化できる者である』(チャールズ・ダーウィン)

生きる上でのヒントだと思います。きっと永遠に変わらないものもあるでしょうが、人間は常に学び続けて、成長を続ける生き物だと私は思っています。いつでも、変わることができる。変えることができる。

さあ、明日からも何か変えていけますように。一歩でも前に進めているように。

そうです…、最近はヒゲ面です。

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