みなさん、
こんばんは。今夜はてっぺん越えの帰宅、風呂入って寝る準備したら、もうこんな時間です。眠いし疲れているけれど、今日感じたことは、今日のものでしかないので、書き残したいと思います。いつも読んでくださる方、ありがとうございます。
みなさんは三連休を楽しんでいらっしゃいますか？まとまって大雨が九州北部で降った1日となりましたね。久しぶりに傘がないとずぶ濡れになってしまうような恵みの雨でした。あまりお出かけ日和ではなかったですね。福岡の海の中道海浜公園はプール開きだったそうです。まさかこんんは日にあたるとは思わなかったでしょうね。例年なら夏真っ盛りのはずなのに、梅雨入りが遅く長引いているせいで、今日はちょっと肌寒いくらいでした。夏はやってくるのでしょうが、まだその気配はなさそうです。セミも少し鳴いていますが、「あれ？」って思っているかもですね。
さて、先日、授業の中でAndrew Lloyd webberの話をしました。「オペラ座の怪人」「キャッツ」「ジーザスクライストスーパースター」など世界的な大ヒットミュージカルを生み出しているイギリスの作曲家です。数々の名作については、語りつくせないくらい良さがそれぞれにあって、全てまったく違った感じのものを生み出せていることが凄いと思っています。ミュージカルだからこそあらゆるジャンルの音楽を持ってこれるかもしれないけれど、本当に素晴らしい作曲家なのです。そんな方が、今、新作を作られているそうです。それが、ミハイル・ブルーガコフの有名な小説『巨匠とマルガリータ』を原作に、作成されるミュージカルだそうです。これは楽しみですね。
Andrew Lloyd Webberの名言にこのようなものがあります↓
“You’re the luckiest person in the entire world if you know what you really want to do, which I was lucky enough to know when I was very young. And you’re the luckiest person in the world if you can then make a living out of it.”
人生においてやりたいことが本当にわかっていること、そして、そのやりたいことで生計を立てられているのであれば世界中で最も幸せな人であろう。私自身は、やりたいことが若い頃にわかっていたことは幸いだった。
自分がやりたいことを見つけることを若者ができるような、そんな教育ができたら最高だと私は考えます。
ちなみに、ミハイル・ブルーガコフの名言には、「この世に悪人などいない、不幸な人間がいるだけだ」というのがあります。
