やるか、やらんか?

みなさん、

こんばんは。だんだんと2019年の終わりに近づいてきていますね。年末は車も混みます。今日は特に雨も降っていたので朝はいつもより渋滞していたように感じました。

まだまだ通院して歯も肩も治療しています。良くなるのは少しずつですね。痛み止めももらってなんとか頑張れています。年末ギリギリまで治療してなんとか穏便に年明けを迎えたいものです。お酒も制限しないとですね。本当に今年の演劇関係のイベントが全て終わってから起きたことが幸いです。これで本番とかだと目も当てられないです。今日は久しぶりにまともな食事をとることができました。

さて、本日とある大きな研修会があり、短い時間でしたが普段はふれあうことのない高校や子ども・保育園の教員とディスカッションする機会がありました。それぞれの思いを語り合うことで、やはりお互いに学び合いたい。そして学び続けて、子どもたちに還元したいという思いが共通してありました。それを認識できたことは収穫がありました。

そんなことを考えていたら、やはり子どもの教育について色々と思いを馳せていました。こんな記事に目が留まりました。スポーツ庁が23日、子どもの体力テストが過去最低だと発表したそうです。それをスマホやゲーム機で遊んでいることを原因だという考察だそうです。ん???何かおかしくないですか?そんな物のせいにするのですか?そんな政府に反論するネット書き込みが多くあったそうです。もし、仮にスマホやゲーム機のせいだとしましょう。では、何故それらに対して費やす時間が増えて、人と遊んだりすることをしなくなったそもそもの原因を考えないといけないですよね。私は子ども達が元気に思いっきり外で遊んでいる姿を久しく見かけていないです。

元記事はこちらから → https://www.mag2.com/p/news/432410

世の中は変わっていくものだから仕方ないことなのかもしれませんね…。

今日の写真はネット上で拡散されている「知ってる」「わかる」「できる」「している」をまとめた図だそうです。ちょっと古いのでもしかしたらすでに見たことがある方も多くいたかもしれません。ある意味、この私のブログやHPもそうです。自分で作ることを知らなかったのですが、知ることでやってみたくなり、色々と教えてもらう中でだんだんとわかるようになってきて、少しずつできるようになっていきます。そして、それをしている状態にするには、毎日のブログ更新というルーティン化したわけです。物事は本当に「やるか」「やらんか」の差だと思います。どうせならやってみた方がいいし、やってみないとわからないことが多いです。

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