自分と向き合う3月

みなさん、

こんばんは。かなり深夜の投稿になってしまいました。

3月が始まりました。あれも中止、これも延期などなど、残念な自粛モードとなっています。活動がおさえられるので、その分を執筆にあてて有効に時間を使いたいと思います。やることはいっぱいあります。

3月中旬には東京行きも予定していたのですが、参加予定だったイベントが中止になったことと、万が一の感染をしたら4月からのことの影響がでてしまう怖いので用心するために、キャンセルにしました。

なので、パソコンに向かいながら、自分と向き合う3月となりそうです。執筆です。脚本を書く時には自分と向き合うことになります。嫌な時間や数々の失敗などが頭を駆け巡ります。そして様々なことを妄想するのですが、どこで伝えたいことは何か、言いたいことは何かということを突き詰めていきます。極めてシンプルなことかもしれませんが、それを複雑な物語の中で、わかりやすく伝えることができたら、面白い作品になると思っています。

そして、18歳の時に出会い、私のライフワークとなっている演劇について考える時間にもなりそうです。イベントが中止のためライブ配信などが盛んに行われています。5Gの世の中になれば、もっとバーチャルの世界との融合が起きるでしょう。しかし、そのような中で、演劇だからできることは何かを考えてみます。

来年の今頃にきちんと作品を上演できていればいいですね。一気に世の中を変えてしまうような出来事が起こらないことを祈るばかりです。

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