やるかやらないか

みなさん、

こんばんは。今日は日中は暖かくて春を感じましたね。もうすぐそこにやってきています。待ち遠しいですね。

少しずつですが私のウェブサイトもアップデートしています。主に私が活動をしている団体をまとめたページを完成させました。これまでやってきた公演のことをまとめたりしています。写真もちょこちょこ変えたりしています。まだまだこれから情報を加えていきますが、是非ご覧ください。→「活動団体

新作の執筆をスタートしているのですが、以前作った作品を少し振り返ることで、似たようなものにならないように、また、もっと面白い作品を作れるようにと思うばかりです。さがドラマスクール、劇団SA-GA、TMC、それぞれ次の公演に向けて歩み始めています。忙しくて大変になるけれど、楽しいからいいのです。作品を通じて伝えたいことがあるからやるのです。

そして、私がまだ確立できていないことは、「演劇」と「教育」を完全に結びつけるということです。今でも少しずつはやっていますが、まだまだアカデミックの中での存在感は小さいと言えます。まだまだ演劇をやってどうなるのと疑問を持っている人も多いでしょう。演劇をやることで社会で何か役に立つことを学べるかというと、答えは絶対「YES」です。多くの人が演劇を通じて学べる環境を作り上げ、人生が変わるような感動的な体験をしてもらいたいと思っています。それには、今まで私も含めて誰かがやってきた方法では、おそらくできません。どうやってそれを見つけることができるかもわからないので、研究を重ねていくしかないのですが、幸いにも一緒に考えてくれる仲間がいます。10年後、20年後に私がこのようなことを書いていることを振り返る時に、ちゃんと達成できていたらいいですね。

目指す頂に登る方法はいろいろあるにしても、結局は「やるかやらないか」です。

ひとまずはコロナが収束して、日常が早く戻ってきますように。

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