何かと思うところがありますね

みなさん、

こんばんは。本日は冬のように寒かったですね。とはいえ、ほぼほぼ室内にいたので大丈夫だったのですが、九州の方でも季節外れの雪が降ったところがあったそうです。明日は逆に晴れてあたたかい日になるそうです。

週末に久しぶりに家で筋トレをやったので絶賛筋肉痛です。腕も腹筋も胸筋もいたいです。というわけで今日はお休みして、また明日やります。すぐには見た目は変わらないですが、徐々にやります。太る時にはすぐに見た目でわかるのに、逆はなかなか変化が遅い。誰もが悩むところですね。

しかし、今回のコロナ騒動は、流行語をひっきりなしに作りだしますね。最近言い始めたのはsocial distancingです。これはdistanceという名詞ではなく、distancingという動名詞が使われていて、social distanceでは社会的に距離を置くという意味になってしまい、何かを排除するニュアンスになってしまいます。なので、physical(体)をsocialの代わりに使っている人も多くいます。要は、人との距離を置くということですが、なぜにこのニュアンスで間違えそうなややこしい言葉を使いたがるのかがよく理解できません。まだStay Homeぐらいはわかりやすいでしょうが、pandemic, overshoot, cluster, outbreak, lockdownなどなど、今度は何が出てくるのだろうかと失笑しながらも、ちょっと期待している自分がいます。次はquarantineかな??でも発音が難しいからな〜。逆に、英語では「新型」などはつけなくて、ただのコロナウイルスcoronavirus もしくは、WHOの正式名称であるCOVID-19です。

深刻な状況は続いていますが、このような社会現象は興味深いものです。

先月はオリンピックをまだ予定通りやると言っていたのを思い出すと、かなりのんきなことだったかが今の状況を見ると明らかです。今の流れだと来年でもヤバいと思っている人も多いはずです。何よりもアスリートが準備ができないでしょう。練習も競技によっては多くできていないし、大会も開催されてないです。どこまで感染拡大が広がるかが未知数であるのに、来年やりますと断言できるところが、ある意味すごいです。専門家の根拠はあくまでも想像の上での根拠です。中止にして2024年まで待った方がいいと思うのは私だけではないはずです。まだ仮に感染収束が中途半端だったとして、その時に世界中の人々の大移動によって、さらなる感染のウェーブがきたら本当に怖いです。Tokyo2020はやめた方いいででしょう。人類のために。

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