麒麟がきたら…

みなさん、

こんばんは。今日はだんだんと晴れてきて日中は暖かく春らしい日となりました。夕焼けのこともすっかり忘れて研究室にいたら、いつの間にか夜になっていました。今日はほとんど篭って、数名と短い会話をしただけでした。作業をやっているのですが、寂しく感じてしまいます。

ちょっと気を抜くと不安になってしまうので、頭と指を動かすしかないです。やること、やれることはいっぱいある。逆に今まで時間がなかったことを言い訳にしてきたかのように感じています。わからないことに対して、何かしら今出せる答えを出し、そして進めるしかないです。

今までが平和すぎたのでしょう。当たり前にできていたことは奇跡の連続だったのでしょう。大河ドラマ「麒麟がくる」にはまっている私ですが、あの時代はみんな生き残るために、先がはっきりと見えない中を突き進んでいます。それは戦国という時代だったからなのですが、今はまさにコロナとのいつ終わるかわからない戦いをしているという点でいうと似ているのかもしれません。

再び麒麟がくる世の中を目指して。コロナが収束したらよりは、麒麟がきたら何をしようってのはどうですかね?

ああ、旅に出たい。何万キロも離れた世界の果てに。

とりあえず、今日は麒麟にしました、コロナではなく(笑)。

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