さて、始まりますな…いよいよ

みなさん、

こんばんは。今日はわりと午前中はゆっくりだったのですが、午後から色々とやることがあり、結果バタバタで深夜に帰宅となりました。この忙しさを取り戻しつつあるのは、まさに日常がもうすぐそこのような気がします。

明日から6月です。おそらくこんな気持ちで迎える6月は今までなかったと思います。対面授業が始まり一気に慌ただしくなる、ある意味ちょっと遅れてやってきた新学期のようなものです。3ヶ月ほど、対面で授業をやっていないので、少し緊張しています。今週から演劇レッスンもスタートするので、いよいよノンストップな日々の到来ということころです。

4月ぐらいの段階では、対面が始まることは少し絶望的であるという専門家らの見解がありました。日本はアメリカやスペインのような状況になると言っていた人たちも多くいました。無論、私のように対面が必ず始まることを希望を持って信じていた人たちもいたと思います。

未来は誰にもわからないです。

現在の北九州のような状況はどこでも起きる可能性はあります。そうならないように、とにかくみんなで気を抜かずに感染予防をしていくしかないです。経済活動も再開しないと厳しいということもあり、段階的な緩和のフェーズを踏んでいることになっています。どこが大丈夫などというのは、比べたら実はきりがないと思っています。例えば、飲食店で複数の人が向き合って座って飲食することが地域によってはすでに行われています。お酒が入って盛り上がってきたら、声も大きくなってしゃべることもあるでしょう。一方で、劇場で人が集まって観劇をする時にマスクをしたり、アルコール消毒を徹底していたら、飲食店よりも危険かとい言われると、そうでもないと思います。なので、厳密に何が良くて、何がダメだということは、圧倒的に危険ではない限り、区別のつけようがないのではないでしょうか。これを永遠に議論していても埒があかないです。

経済活動でも教育活動でも人が集まったら、それだけでリスクがあるため、もし感染者ができた時に誰が責任をとるなんてことを言っていたらきりがないです。だからイベントでもなんでも自由になって自己責任にすればいいと言っているわけではなく、対策をした上で再開をしていかないと、ずっと何も起きないと衰退していくだけです。

今日は、さすがに3ヶ月経っていたので美容室にいきました。とあるモールにあるのでちょっとだけ寄ったのですが、大変多くの人で賑わっていました。ちなみに美容室も地域よるとは思いますが、お客様は少なくても2月からずっと開けていたそうです。

どうでしょうか。日本は外国のように何万人という単位で感染者を出していないです。おそらく、今の日本の状態がアメリカだったら普通にみなさんマスクなしで出歩いているに違いないです。過剰な反応をするのは、メディアやSNSに煽られているに違いないと私は思っています。

とは言え、私は気を緩めたりはしません。ただただ注意しながら活動を再開するだけです。

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