新幹線の窓から外の景色を眺めながら移動する。行ったことがある町、そこでの思い出が蘇ってくる。しばらく旅行にはいけてはない。普通に観光地に行って、そこで飲食する日がいつかやってくる時を信じて、今は我慢するしかない。
今日は少し不安になっていたことを、ある方に話を聞いてもらって、少しだけ気が楽になった。これからの未来はどうなるかははっきりわからないことが多いかもしれないが、ここ20年〜30年のある程度の目処がつくことで、なんとかやっていけそうだと思えるようになってくる。自分だけで考えていても拉致があかない。自分の人生や世の中の変化について、誰かと共有をするという単純なことが大切だったりする。
一人だけでなんとかするとか、一人で頑張るとか言う考え方は、エゴでしかない。一人で生きている人なんてこの世に一人としていない。みんなで支え合い生きている。当たり前のことなのかもしれないけど、これが当たり前であり続けられるようにしたものだ。
さて、明日は籠もって集中的に執筆を進めよう。