芝居作り

木曜日は長い1日である。授業がたくさんあるということもあるが、夜は定例の稽古日なので10時までとなる。夜の合間に家に帰ることもできないから、だいたいは研究室で軽く何か食べて稽古に向かうことになる。食事制限にもなるから決して悪いことではない。そうそう、今年の目標はダイエットだった!

今作り始めている芝居がある。もう少ししたらお知らせできると思う。佐賀城でやっている短い寸劇とは違って、長いお芝居を劇団の方では作ることがあり、それには何ヶ月もかかる。少しずつ稽古の中で発見を繰り返しながら、面白いものを提供できるようになる。まあ、今の段階で面白いとはっきりと提言をしてはいけないだろうが、だんだんとそうなっていくことがたまらなく充実感がある。これは役者側とはまた違った醍醐味である。最近は、佐賀の八賢人おもてなし隊の大隈重信役以外で、あまり役者のチャンスは巡ってこない。

ちょっと最近は脚本を書いていないが、来年度には自分が執筆したものを2本ぐらいはやる予定になっている。

何かと楽しみなことが待っていることはありがたいことだ。

今日の写真は晴天の下で去年の10月に開催された「さが維新まつり」より。

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