2024年の振り返り(その2)

2024年も演劇に没頭した一年だった。大きな公演だけでなく、イベント出演や地域での活動にも参加し、多忙ながら充実した時間を過ごした。以下に、その主な活動を振り返ってみよう。

2月・3月
多久ミュージカルカンパニーTMCによる多久市公民館巡回公演「手紙―言霊が運ぶ心の行方―」(脚本、演出、作詞)
3月
さがドラマスクール第13回公演「貴方に想いを馳せるなら」(演出)
6月
猫を飼う第3回公演「悪党」(出演)
8月
佐賀市平和展特別公演 劇団SA-GA「神風の詩」(音響、映像)
11月
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 第6回「さが維新まつり」(出演)
令和6年度第61回福岡市民芸術祭参加作品『シン・ハリマオ』福岡公演(出演)
12月
多久ミュージカルカンパニーTMCによる多久市人権フェスタ「詩子の声」(脚本、演出、作詞)
1月〜12月(毎週日曜日)
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 佐賀城本丸歴史館 歴史寸劇公演

今年の活動を振り返り、一つひとつの公演がそれぞれ特別な思い出として心に刻まれている。多忙な中でも、演劇を通じて多くの人々とつながり、地域に貢献できたことが何よりの喜びだ。来年も、新たな挑戦とともに舞台に立ち続けていきたいと思う。

Related Posts