自由研究

みなさん、

こんばんは。週末がやってきますね。今週も1週間お疲れ様でした。そして、週末もお仕事の方々、お疲れ様です。

少しずつ学生が学内に戻ってきて、日常への道が近づいてきています。気を緩めないのはもちろんですが、対面が始まることは本当に嬉しい限りです。何もかもですが、当たり前のことが当たり前でなかったと改めて感じますね。学生も教員も待ち望んでいたことがついに来週から始まります。

さがドラマスクールは、今週からは活動を再開しました。幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊の寸劇活動、TMCの対面レッスンはまだ始まっていません。一気に全てが「よーいドン!」で始まらないのは当然なので、徐々に解禁されていくのでしょう。他にも関わっていること劇団が複数ありますが、そちもいずれは始まるでしょう。

来週と再来週にはちょっとした撮影が予定されています。楽しみですね。

さて、いわば6月からいよいよコロナ休みが明けるわけですが、みなさんはコロナ休みの自由研究はどんなことをされましたか?私はオンラインスキルアップです。様々な種類のICT機器やソフトが扱えるようになったり、動画編集がもっとできるようになりました。オンラインでできることは、かなり多くはなっていることは実感しましたが、同時に、やっぱり生でしかできないことがあることにも気づきました。オンラインでできないと言い切るのは、柔軟に考えずに可能性を狭めているだけだと言われるかもしれませんし、オンラインでもできることを色々と試してみましたが、やはり芝居やレッスンは生でやりたいです。オンラインが生に勝ることは絶対にないと私は思います。

とは言え、第2波の恐れもあるし、これから世界的にはどうなるかわからないです。未だに海外の感染者数は圧倒的に多いです。なので、オンラインのスキルアップと研究は続けます。アナログとデジタルの共存とバランスで私は、時代の流れを感じつつ生き延びていこうと思います。

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