教員からスマホを取り上げてもね…(笑)

みなさん、

こんばんは。

代車の軽さんですが、あまり馬力がないのですが長距離運転を頑張ってくれています。私の手にかかるとなんでも酷使されるので大変だなあと我ながら思ってしまいます。

さて、今日の話題提供は本当に残念すぎる話です。呆れすぎてこれを見た時に失笑してしまいました。なんと、浜松市では教員の盗撮やSNSなどの不祥事などが続くので、教員のスマホを職員室で保管だそうです。これってどこかの校則ですよね。あまりに馬鹿げています。記事はこちらからどうぞ→ https://news.yahoo.co.jp/byline/senoomasatoshi/20191119-00151501/

子ども達の情報モラルについて教育が必要だと言われる昨今ですが、そもそも教員にモラルがないということなのです。神戸の教員いじめもそうですが、そんな教員に育てられたら、子ども悪影響を受けますよね。教員を養成しているのは教育機関であり、そこから本当に見直さないと、ますますダメになりそうな危機感でいっぱいです。

何を勉強するにしても基礎中の基礎である「人間としてのモラル」の教育が必要です。例えばネットで好き放題人を傷つけるような発言をすることなどモラル的にOKだとは決して言えないですが、よくあることですよね。そして、そんなことを言われた人は、言った人を恨んで、仕返しをするような負の連鎖が生まれます。復讐が復讐を生むことは歴史的に繰り返されてきて、それをいつまで続けるのでしょうか?やり方が最近はSNSなどになっただけです。

私はただ正論をほざいてるだけかもしれません。

でも、人を心の面でも体の面面でも傷つけないということは私の生き方として徹底して貫きたいです。そして、私は古典的な芝居が伝えているような、例えばハムレットなど、道徳的なメッセージを伝え続けたいと改めて思うばかりです。演劇を見て、その伝えようとしてるテーマから自分の人生を振り返れるような機会を提供したい。私の演劇哲学は「演劇は教育」という考え方です。普遍的なテーマを伝えたり、忘れかけているような大切なことを改めて気づかせてくれたり、心を動かされることは教育的な体験であると私は思っています。それだけ人に与える影響力があるものだからこそ、中世ヨーロッパでは演劇が禁止された時期もあったくらいですから。

さて、まったく話題とは関係のない今日の写真は「うさまる」です。そうなんです実は私は…(笑)。

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