あわただしいきさらぎ

みなさん、

こんばんは。コロナウィルスがついに九州の福岡で発生してしまいました。これから徐々に九州全土に広がらないかが心配です。心配しても仕方ないのかもしれませんが、とにかく引き続き気を引き締めて、出来る限りの予防をやっていきます。しかし、とうとう福岡にやってきたので、イベントなどことごとくキャンセルになり始めていますね。せめて、子ども達が頑張って準備や練習をしてきたイベントなどは中止にならないでほしいですね。

世の中も慌ただしいですが、私も慌ただしい1日でした。

今年度は助成金をいただいたので「まちあるき」の企画を実施することができたのですが、申請の段階から一連の流れを私が担当しました。事業自体は大盛況で終えることができたのですが、実績報告書まで完成してやっと完了することになるので、今からがちょっとだけ大変な作業です。それを今日から少しずつ始めたのですが、まだまだ道のりが長いです。いずれにしても年度末までには終わります。

TMC公民館巡回公演も年度末までに残すところ2回あります。今日はゲストミュージシャンとの打ち合わせでした。それぞれのアーティストとのコラボで全く違った雰囲気のものになるので楽しみですね。3/16(日)は西多久公民館、3/22(日)は多久公民館で14時に開演です。無料ですし、だんだんと暖かくなってきますので、是非足をお運びください。

そうこうしているうちに新学期がやってきますね。新しい学生との学びの旅がまた始まります。新しい授業も担当することになっているので、シラバスを作ったりして計画をしていると楽しくなってきます。

今夜のドラマスクールでは、いつもの基礎練をやってから、台本をまた読んでいっています。改めてシーンごとを数回繰り返して読むことでより深く脚本を分析していくことができます。セリフの裏に隠されていることや、書かれていない想像で補わないといけない部分などの気づきを話し合います。今回の作品はやはりプロの脚本家が書いているので、よく書けていますね。勉強になります。これは来年の2月までの道のりなので、長く楽しめることになるので、それはそれでいいですね。3月中にはキャストを確定して4月から本格的に稽古をスタートさせます。

やることがいっぱいの1年はすでに始まっていますが、2月もあっという間に逃げていくようです。

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